江戸東京たてもの園

 光る泥団子作りワークショップ

5月4−5日に東京都小金井市桜町にある江戸東京たてもの園で『光る泥団子作りワークショップ』が開催され 東京都左官職組合連合会 平成会が協力し光る泥団子作りのお手伝いをしました。江戸東京たてもの園で ボランティアをされている金井親方(勝又親方の親方)が作られた泥団子(砂漆喰でコーティングしている)240個を3回に 分けて2日間個別指導で子供達に作ってもらいました。ものつくり大学の北河原・木村両君の説明で始まり、団子が光るに従い 親がシャシャリ出る一幕もあり、また熱心のあまり磨き時間をオーバーする子供もおり、結構子供達は喜ん でいたようです。私も昼食の時間も10分程度等ちょっと疲れたなぁ。 私は5日に参加しましたが東左職連理事・佐藤さん(金井親方の兄弟子の弟子)も来られておりました。前日の4日には小沼さん、川西さん、榎本さんが来られて いました。

会場入り口
製作前の説明
平成会員の指導
勝又親方の指導
最後まで頑張る
お手伝いの面々


たてもの

ワークショップ終了後、と言ってもワークショップが17時に終了したために約15分程度 江戸東京たてもの園の移築建物を散策した。
千と千尋の風呂屋
港区の酒屋(蔵を併設)
蔵作りの居酒屋
鵜の木の農家

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